食生活の変化

バランスの良い食事

きっと私だけではないはず…

看護師生活を続けていると実感するのが、食生活の変化です。
最近は何だか食生活が乱れがちになってきたな…と実感することが多いので、健康管理に注意しなければいけないなと思います。
看護師という立場なのに、食生活が原因で体を壊してしまっては患者さんのお手本にならないので注意しなければいけませんね。
反省の意味を込めて、私がここ最近どのような食生活を送っているのか確認しようと思います。

夜勤のおやつを買い込んでしまう

きっと夜勤をしている看護師は同じなのではないかと思いますが、夜勤中はどうしてもお腹が空いてしまうものです。
夜勤中にしっかりと食事をとるわけにはいかないので、おやつで空腹を紛らわせながら仕事をしている人も多いでしょう。
こんな時間におやつなんて食べてしまうと太ってしまうよね…といいつつ、ついおやつに手が伸びてしまいます。

おやつの内容によっては本当に冗談ではないくらい太ってしまう可能性があるので、食べ過ぎには注意しなければいけません。
私もうっかり食べ過ぎてしまい、1ヶ月で体重が2キロも太ってしまったことがあったので、夜勤のおやつはできるだけ控えるようにしています。
それでも誘惑に負けてしまうことが多いので、やっぱり意思が弱すぎるのかなと反省しています。
夜勤のおやつはできるだけ胃腸に負担をかけないような軽いものに留めるようにしておくように気を付けます。

食事の時間がバラバラになる

一日3食を決まった時間に摂るのが理想的な食生活だと思います。
でも、看護師の場合は毎日同じ時間帯に3食を摂るのはかなり難しいです。
勤務中は特に食事時間が不規則になりやすく、朝食を抜いてしまうことも多いです。
朝食を抜いたまま一日を過ごすと、何となく調子が悪い気がします。
やはり健康的に過ごすためには、朝食はしっかり摂るべきだなと感じています。
控えるなら夕食を軽めに済ませた方が翌日の体もかなり楽です。

早食いになってしまう

最近は明らかに食事を終えるスピードが早いなと感じるようになりました。
私だけなのかな?と思っていましたが、私以外にも食べるのが早いと感じている看護師は多いようです。

参考:http://anakau.com/nurse/2015/02/25/taberunogahayai/

看護師が早食いになる理由は、忙しいため食事のために休憩をとる時間が少なくなる機会が多いからです。
本当ならゆっくり時間をかけて食べた方が胃腸に負担をかけずに済むのですが、食べる時間が少ないと思うほど焦ってしまい、つい早食いしてしまいます。
勤務中はある意味仕方がないかもしれませんが、普段の生活で早食いのクセが出てしまうと恥ずかしい思いをすることが多いです。
「もっとゆっくり食べた方が良いよ」と指摘されると、顔が真っ赤になるほど恥ずかしくなります。
せめてプライベートではゆっくり食べるように意識したいです。