「おかあさんといっしょ」は育児でとても重要

幼い子供にテレビを見せるべき?

子供が小さい間、テレビを見せるべきか悩むお父さんお母さんは少なくありません。
ご飯を作っている間など、手が離せない家事や用事をしている時に、テレビを見せておけば大人しくしているので助かります。
でも、忙しいからと言って毎日毎日、長時間テレビの前に放置していると、言葉の発達の遅れ、視力の低下、表情が乏しくなる、疲れやすくなるなどの悪影響があります。

では、子供が何ヶ月、あるいは何歳になったらテレビを見せるのか、もしも見せるのならどんな番組を選ぶべきか親は考えなければなりません。

子供に安心して見せられる

「子どもに安心して見せられるテレビ番組」と聞いてまず思い浮かぶのは「おかあさんといっしょ」です。
おかあさんといっしょは、1959年に放送が開始された、半世紀以上続く超長寿番組。2歳から4歳の子供を対象にした子供教育番組なので、親子三世代にわたって見ているご家庭もあります。
子供に安心して見せることができるでしょう。

子供の脳はスポンジのようにあらゆることを吸収します。
暴力的な番組を見れば乱暴な言葉遣いをすぐにマネしますし、良い番組を見ればすぐにそれを取り入れようとします。

おかあさんといっしょを見て数を数えられるようになった、踊りが好きで歌に合わせて体を動かしている、歌をたくさん覚えた、歯磨きが嫌いだったけど「はみがきじょうずかな」の曲を歌って歯磨きできた…など、おかあさんといっしょを見て子供たちが運動したり、学習したりしているという声が寄せられています。

子供と共通の話題ができる

おかあさんといっしょは良質な教育番組です。子供たちに見せるだけでなく、親も一緒に見たい番組です。
「子供たちが成長して行き小学生になっても、おかあさんといっしょで覚えた歌を親子で一緒に歌っている」「上の子供が下の子に、おかあさんといっしょの歌を歌ってあげている」というお母さんもいます。

また、お母さん自身も、忙しく家事や子育てに追われて疲れている時、子供がイヤイヤ期を迎えて心が折れた時などに、おかあさんといっしょの曲を聞いたり、口ずさんで慰められたり励まされたりした経験を持つお母さんもいます。
育児には正解はありません。
いつだってお母さんたちは、これでいいのかな?と悩みながら子育てをしています。

時には自分の育て方が悪いのかと自分を責めて落ち込んだり、他の子供と自分の子供を比べて落ち込んだりすることもあります。
誰も助けてくれず、孤独に子育てをしているお母さんもいます。
そんなときには、ぜひ、おかあさんといっしょをお子さんと一緒に見てください。
きっと、お子さんと一緒に笑顔になっているはずです。